一般社団法人 日本老年薬学会

一般社団法人 日本老年薬学会
高齢者に対する適切な薬物治療の実践を医師と薬剤師、薬学研究者が共同で研究 高齢者医療の支援・発展に寄与すること、老年薬学認定薬剤師育成を目的日本老年薬学会
 
 
TOP > 講演会・年会等 > 一般社団法人 日本老年薬学会設立 第3回講演会
 
 

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●第3回講演会 中京圏 10月16日(日) 14時~17時30分(開場13時)
※第2回講演会から、午前中(10時から13時)にワークショップを開催しております。
   講演会とは別に募集を致します。
※予約無しでの受講はできませんので、予約を必ずしてください。
※第2回講演会より、非会員の方の参加料は3000円となります。

名城大学

講演会・年会等

 
【講演会参加費】会員無料、非会員3,000円
日時:10月16日(日) 14時~17時30分(開場13時)
場所:名城大学薬学部 3号館201号室(2階)

【講演1】
荒井 秀典先生 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 副院長

「高齢者に多くみられる症候、障害(精神疾患を中心に)」
高齢者には様々な精神症状がみられます。その治療として薬物療法が行われますが、高齢者は向精神薬の副作用が現れやすく特に注意が必要です。今回は、高齢者薬物療法ガイドライン2015の内容にそって認知症の行動心理症状、不眠症、うつ病に焦点をあて、症例を紹介しながら、薬物療法上の留意点について実践につながる講義を行います。

【講演2】
大井 ⼀弥先生 鈴⿅医療科学大学 薬学部 病態・治療学分野 臨床薬理学研究室 教授

「高齢者における薬物動態の変化と薬物治療」
高齢者は、各臓器での生理機能の低下が見られるので、投与した薬物の体内動態は、若年成人よりも遅延傾向にあると 考えます。
今回の講演では、経⼝薬投与における加齢による薬物動態(吸収・分布・代謝・排泄)変化の留意点および考慮すべき 薬物治療の特性について講義をいたします。

【講演3】
中⻄ 弘和先生 同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 教授

「処方見直しへのアプローチ(緩和医療を中心に)」
WHOが定めた緩和ケアでは、がん・非がん患者すべてに対して苦痛緩和を実⾏することを宣言している。現に高 齢者医療ではがん患者も多く苦痛緩和が必要であるが、非がん患者でもなくなる前には痛みや呼吸困難などの 苦痛が半数以上に見られる。今後、薬剤師が非がん患者の⽇常の苦痛を薬物治療で取り除く必要があるため、 苦痛緩和の処方提案について説明する。