第2回講演会 近畿圏 8月7日(日) 14時~17時30分(開場13時30分)
※第2回講演会から、午前中(10時から13時)にワークショップを開催しております。
講演会とは別に募集を致します。
※予約無しでの受講はできませんので、予約を必ずしてください。
※会員先行予約は、5月9日より5月15日です。一般予約は5月16日より開始します。
※第2回講演会より、非会員の方の参加料は3000円となります。
【講演会参加費】会員無料、非会員3,000円
日時:8月7日(日)14時~17時30分(開場13時30分)
場所:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスB号館 3階 B-302 (参加者数名300)
〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
http://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html
http://www.kobegakuin.ac.jp/information/outline/cumpus_map.html#portisland
★正門からご案内を掲示する予定でございます。
〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
http://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html
http://www.kobegakuin.ac.jp/information/outline/cumpus_map.html#portisland
★正門からご案内を掲示する予定でございます。
【講演1】
水上 勝義先生 筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授
「高齢者に多くみられる症候、障害(精神疾患を中心に)」
高齢者には様々な精神症状がみられます。その治療として薬物療法が行われますが、高齢者は向精神薬の副作用が現れやすく特に注意が必要です。今回は、高齢者薬物療法ガイドライン2015の内容にそって認知症の行動心理症状、不眠症、うつ病に焦点をあて、症例を紹介しながら、薬物療法上の留意点について実践につながる講義を行います。【講演2】
杉浦 伸一先生 同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 教授
「高齢者の処方見直しへのアプローチ」
高齢者医療における薬剤師業務のシフトは1989年のゴールドプランに端を発している。それ以降の医療政策は、薬剤師を在宅医療の担い手にすべく進められており、薬剤師に求められる技能も明確になってきた。今回の講演では、高齢者医療に求められる薬剤師の技能について、医療政策、臨床栄養、フィジカルアセスメントの必要性を踏まえポリファーマシーの実態そしてアプローチ方法について具体例をあげて説明する。【講演3】
飯島 勝矢先生 東京大学 高齢社会総合研究機構 教授
「ADL低下予防への薬剤師の関与」~いきいきと生きる超高齢社会を目指して~
高齢者の栄養管理、高齢化に伴うロコモティヴ・シンドローム、サルコペニア、フレイルなどのADLの低下予防に対して薬剤師がどのように関わっていくことができるのかを解説します。「栄養とからだの健康増進調査(柏スタディー)」から得られた知見を基に、薬剤師としての視点からどのような提案ができるか実践に繋がる講義を行います。
水上 勝義先生 筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授
「高齢者に多くみられる症候、障害(精神疾患を中心に)」
高齢者には様々な精神症状がみられます。その治療として薬物療法が行われますが、高齢者は向精神薬の副作用が現れやすく特に注意が必要です。今回は、高齢者薬物療法ガイドライン2015の内容にそって認知症の行動心理症状、不眠症、うつ病に焦点をあて、症例を紹介しながら、薬物療法上の留意点について実践につながる講義を行います。【講演2】
杉浦 伸一先生 同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 教授
「高齢者の処方見直しへのアプローチ」
高齢者医療における薬剤師業務のシフトは1989年のゴールドプランに端を発している。それ以降の医療政策は、薬剤師を在宅医療の担い手にすべく進められており、薬剤師に求められる技能も明確になってきた。今回の講演では、高齢者医療に求められる薬剤師の技能について、医療政策、臨床栄養、フィジカルアセスメントの必要性を踏まえポリファーマシーの実態そしてアプローチ方法について具体例をあげて説明する。【講演3】
飯島 勝矢先生 東京大学 高齢社会総合研究機構 教授
「ADL低下予防への薬剤師の関与」~いきいきと生きる超高齢社会を目指して~
高齢者の栄養管理、高齢化に伴うロコモティヴ・シンドローム、サルコペニア、フレイルなどのADLの低下予防に対して薬剤師がどのように関わっていくことができるのかを解説します。「栄養とからだの健康増進調査(柏スタディー)」から得られた知見を基に、薬剤師としての視点からどのような提案ができるか実践に繋がる講義を行います。