第1回公開シンポジウム「高齢者の医薬品適正使用~薬剤師から処方提案しよう!~」
公開シンポジウムを関東及び中部の2エリアにおいて開催します。
申込みサイトへのリンクボタンは、本ページの一番下に設置しております。
●関東エリア:7/1(日)藤原洋記念ホール(慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館2階)
申込受付期間:平成30年5月12日(非会員は6月1日10時受付開始)~平成30年6月17日
お振込期限:平成30年6月17日
●中部エリア:7/29(日)キャッスルプラザ3階 孔雀の間(名古屋駅前ホテル)
申込受付期間:平成30年5月12日(非会員は6月1日10時受付開始)~平成30年7月15日
お振込期限:平成30年7月15日
※6月1日(金)8:30~10:00はシステムメンテナンスのため、申込みができません。
※お席に余裕がある場合は、事前申し込みしてない方もご参加が可能です。
日時:2018年7月1日(日) 13:00~17:30(開場12:30)
会場:藤原洋記念ホール(慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館2階)
(神奈川県横浜市港北区日吉四丁目1番1号)
※アクセスマップ
定員:500名
●中部エリア
日時:2018年7月29日(日) 13:00~17:30(開場12:30)
会場:キャッスルプラザ 孔雀の間3階 (名古屋駅前ホテル)
(名古屋市中村区名駅4-3-25)
※アクセスマップはこちら
定員:300名
※お席に余裕がございますので、当日参加も可能です。是非、ご参加ください。定員に達した場合、当日受付は終了となります。ご了承ください。
【参加費】会員:無料、非会員(医療関係者):1,000円
※会員・非会員共に、参加には本サイトからの事前申込みをお願いいたします。
※お席に余裕がある場合は、事前申し込みしてない方もご参加が可能です。
【決済方法】クレジットもしくは銀行振り込み
【プログラム】
特別講演1「高齢者の精神科領域における減薬の考え方」
水上 勝義(筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
学会員対象に実施したアンケートで講演の要望が多かった精神科領域の処方見直し、減薬の考え方について講演していただきます。
症例報告「高齢者の薬物療法への薬剤師の寄与」
スーパーバイザー
小島 太郎(東京大学医学部附属病院老年病科 講師)
溝神 文博(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター薬剤部)
薬局、病院、介護老人保健施設に勤務している4名の老年薬学認定薬剤師に、認定申請時に提出した症例を報告していただきます。会場との質疑応答、スーパーバイザーからのフィードバックを行います。
報告者 (関東)
新井さやか(千葉大学医学部附属病院)・菅原健一(栃木医療センター)・中谷美夏(ふくろうクリニック等々力)・松本由起(ファーコス薬局 あい)
報告者 (名古屋)
相宮幸典(スギ薬局 野立橋店)・上地小与里(株式会社ファーコス ほのか薬局)・高井靖(三重ハートセンター)・丸岡弘治(介護老人保健施設 横浜あおばの里)
特別講演2「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 教授)
厚生労働省 高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループが作成している「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」について、同ワーキンググループの主査秋下先生に解説していただきます。
【備考】
※日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度の受講シール(2単位)、日本病薬病院薬学認定研修単位シール(2単位:カリキュラムV-3)配布予定(どちらか一方選択)
※日本老年薬学会単位シール(2単位)配布
※6月1日(金)8:30~10:00はシステムメンテナンスのため、申込みができません。